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ChatPTによるこの記事の3行要約

  • TRPGで泣くのは恥ではなく、物語と本気で向き合った結果として自然に起きる反応だ。
  • 涙は、シナリオよりも、一緒にいた人たちの温度や関係性を強く記憶に残す。
  • 泣いても泣かなくてもいいが、感情が動いた時間そのものが、かけがえのない体験になる。


1. 私は、TRPGでよく泣く

TRPGを遊んでいると、たまに聞かれる。
「TRPGで泣いたこと、ある?」って。

そのたびに、「何十回もある」と笑って答える。

私はもともと涙もろい。
映画でも、小説でも、ドラマでも、すぐに涙腺がゆるむタイプだ。

一瞬脱線するが、カテゴリ別私が一番泣いた作品は以下です。オススメです。

  • 映画:君の膵臓を食べたい
  • アニメ:ヴァイオレット・エヴァーガーデン(同率でCLANNAD)
  • ドラマ:1リットルの涙
  • 小説:八日目の蝉
  • 漫画:夏目友人帳
  • ゲーム:UNDERTALE

だから当然、TRPG中にもよく泣く。

  • 仲間との別れ
  • 取り返しのつかない選択
  • 最後に届いたひとこと
  • 何気ない日常のあたたかさ

そんな一場面に、気づいたら、ぐっときている。

しかも、PLのときだけじゃない。
GMをしていて泣いたことも、何度もある。

NPCを通して言葉をかけながら、プレイヤーたちの想いを受け取りながら、物語の流れに、自然と涙がこぼれてしまうことだってある。


2. 泣くことは、恥ずかしいことじゃない

もしかすると、「TRPG中に泣くなんて恥ずかしい」と思っている人もいるかもしれない。
でも、私ははっきりと言いたい。

泣くことは、ぜんぜん恥ずかしいことじゃない。

映画を観て泣くことがあるように、小説を読んで涙することがあるように、TRPGだって、ひとつの『物語体験』だ。

感情が動いた結果、自然に涙が出るなら…
それは、「ちゃんとその物語と向き合った」という証拠だ。

むしろ、泣けるくらい本気で遊んだセッションって、きっと、ずっと心に残る。


3. 涙が教えてくれる、『物語の温度』

不思議なことに、TRPGで流した涙は、シナリオの結末だけじゃなくて、その場にいた人たちの『温度』を思い出させてくれる。

  • あのとき、誰かがかけてくれた言葉
  • 静かに隣に立ってくれたキャラ
  • 一緒に笑って泣いてくれた仲間たち

そういう全部が、「楽しかった」とか「感動した」っていう簡単な言葉以上に、ちゃんと自分の中に残っていく。

TRPGの魅力は、「作り物っぽいけど、本当に心を動かす瞬間がある」ところだと思う。

そのときに流れる涙は、嘘じゃない。


4. だから、泣いていい。泣かなくてもいい。

もちろん、TRPGで泣くことを強制するつもりはない。
誰だって感情の動き方は違うし、泣く泣かないで、その人のプレイが測られるものでもない。

でも、もし感情があふれて、涙が出そうになったら。
無理に我慢しなくていい。

泣いたっていい。
それだけ、本気で遊んでたってことだから。

そして、もし誰かがセッション中に泣いていたら。
静かに温かく、その瞬間を大事にしてあげてほしい。

物語の中で誰かが本気で泣いてるって、それだけで奇跡みたいな時間だから。


最後に

TRPGは、遊びだ。
でも、ただの遊び以上に、心を揺らすものでもある。

だから、泣いてもいい。
泣かなくてもいい。

どちらにしても、あなたがそこにいて、物語を一緒に歩いたことに変わりはない。

そしていつか、ふとした瞬間に、あのセッションを思い出して、ちょっとだけ胸が熱くなるなら──

それは、あなたが本当にTRPGを『生きた』証だ。


最終更新日:2025年7月30日

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